ぎゃる的恋愛論。

波乱万丈なぎゃるが自己流恋愛論を綴ります。

いつのまにか彼女になってた話。

付き合うときって

好きになる→告白→付き合う

のような流れかと思うのですが

 

たまに告白の部分を飛ばす人いますよね。

わたし個人としては、

付き合おうという言葉がないと付き合ってるという認識はしない派です。

 

ある人と仲良くなり、

ほぼ毎日連絡取ったり

ひまなときは遊ぶようになりました。

 

このときは好きという感情よりも、

楽しい〜かっこいい〜という感情の方が勝っていたので付き合うのはもっと後だろうなぁと思ってました。

 

そんなある日先輩のおうちで男友達も含め遊んでいたとき

「なにしてるのー?」と電話が来たんですね。

「先輩の家にいるよ」と言ったのですが

電話越しに男の声が聞こえたらしいのです。

 

その途端に

「…なんで男いんの?」と低い声。

…なんだか嫌な予感がしました。

 

その日は早めに帰宅し連絡を入れてみると

「別れてほしい」と一言。

 

えー…別れるもなにも付き合ってなくない?(心の声

とはまぁ思ったのですが、

そのまま了承しお別れすることになりました。

 

わたしは知らない間に彼女になり、

勝手にフラれることになったのでした。

 

後日談

友人から彼が

“わたしに浮気されたから別れた”という噂を撒き散らしていると耳にしました。

あーむかついた♡

 

正式に付き合わなくて正解でしたほんとに。

気づいたら付き合ってたぱたーん、

みなさまもお気をつけください。